投光器 - LED水銀灯の選び方

投光器

投光器の用途は幅広く、屋内で利用したい方も駐車場などの屋外で利用したいかたも、はたまた看板を照らすために器具ごとLED化して設置したい!という方など様々です。
シンプルにまとめますと、とにかく明るいハイパワーなLED照明!という認識でいいと思います。
また、バラストレス水銀灯代替LED照明の器具セットイコールLED投光器と考えてもいいでしょう。

LED投光器もほとんどの製品が保護等級IPを取得しているため防水、防塵性能に優れた設計になっています。
また電球のみのタイプではなく器具ごとセットになった製品です。
バラストレス水銀灯代替LED照明の器具セット=LED投光器!
それではLED投光器を選ぶポイントをみていきましょう!
まずは明るさです。
LED投光器の場合も水銀灯何W相当のものがいいのかを基準に考えます。
弊社で取り揃えてる種類は下記の通りです。
- 水銀灯160W相当
- 水銀灯250W相当
- 水銀灯300W相当
- 水銀灯400W相当
- 水銀灯500W相当
商品ページにはバラストレス水銀灯何W相当の明るさです。との表記がありますので、それを参考に適した明るさの製品を選びます。
投光器の形状を選びましょう
次に着目するところは投光器の形状です。
丸型か角型か。設置する場所を考えてどちらがいいのかを判断します。
- 一般的に角型は、照射面に均一に光が届きやすいため、看板や駐車場、演出照明などに最適です。
電源ユニットが内蔵されているタイプが多いです。 - 一方丸型は、看板照明、屋外の売り場スペースなどに最適です。
電源外付けタイプが多いので設置する環境に合わせて選定します。
防水性能は?
次に防水性能に着目しましょう。
LED投光器においても、より防水性能がいいものを選ぶのかどうかといったところの判断となります。
IPは後ろの数字が大きければ大きいほど防水、防塵性能が増します。
IP65もあれば十分な防水性能を持った製品といえるでしょう。
ここまでくればあとは細かい仕様でお好みの製品を選びます。
いかがでしたでしょうか?
その他この環境では取り付けられる?などのご相談事項があればお気軽にお問い合わせ下さい。
水銀灯のようなこれほどハイパワーな明るさが必要となる製品ですと、消費電力がやはり気になるところです。
ハイパワーな水銀灯をご利用されているところほどLED化することによって大幅な省エネが期待されます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
LED水銀灯をご検討中の方、この特集ページの内容を参考にして頂ければ幸いです。
皆様のLED化のはじめの一歩をお手伝いできることを願っております。
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